農園案内

愛情たっぷり!
だいちゃん農園自慢の果物を

愛情たっぷり!だいちゃん農園自慢の果物を

山形県朝日町のだいちゃん農園から、もぎたてのさくらんぼ、りんご、すもも、プルーンを新鮮なまま皆様の元へお届けします!さくらんぼ収穫量No.1の山形県、無袋ふじ発祥の地で450年の歴史を誇る10代目園主が、家族と親戚だけで営むアットホームな農園です。「より高品質なものをよりお手ごろ価格で」をモットーに、一粒一粒に愛情を込めて育てています。甘みと酸味が絶妙な山形の旬の果物を、ぜひご賞味ください。食卓に笑顔と満足をお届けします!

農園風景

農園概要

農園名 だいちゃん農園
代表 志藤 政利
住所 〒990-1302
山形県西村山郡朝日町大字玉ノ井丁202
電話番号 0237-68-2301
運営施設 Daichan Farm Guest House
営業時間 8:00~17:00
定休日 不定休
民宿注意事項 チェックイン 14:00~20:00
チェックアウト 10:00まで
関連サイト
農園概要
農園概要

農業(くだものづくり)への想い

家族と親戚が支えるアットホームな農園

農業(くだものづくり)への想い

私たち「だいちゃん農園」は、家族と親戚の力で運営しているアットホームな農家です。その分、1本1本の木、1枝1枝、1粒1粒のさくらんぼ、1個1個のりんごに至るまで、まるで大切な家族を育てるように愛情を込めて栽培しています。果物に対するこだわりと、細やかなケアが実る美味しさは、私たちの誇りです。

自然と共に、持続可能な農業

農業(くだものづくり)への想い

だいちゃん農園は、果物や米の栽培に最適な朝日町の自然環境を最大限に活かしながら、環境を壊さない持続可能な農業を目指しています。農薬の散布は回数を最小限に抑え、使用基準を徹底的に守り、化学肥料も必要最低限の使用にとどめることで、安全で安心な農作物を育てています。自然と調和し、健やかな作物づくりに努める姿勢が、私たちの品質の高さを支えています。

400年の歴史と10代目園主のこだわり

農業(くだものづくり)への想い

農園主として400年続く農業の歴史を受け継ぎ、10代目としてプライドを持ち続けています。だいちゃん農園のモットーは、「お客様は遠くに住む家族の一員」。日本中のお客様に、まるで田舎から愛を届けるような気持ちで農作物をお届けしています。手塩にかけた愛娘を嫁がせるような心境で、私たちは果物を育て、その一つ一つに想いを込めて出荷しています。

愛情とこだわりの詰まった果物

農業(くだものづくり)への想い

私たちが育てる果物は、程よい酸味とたっぷりの甘みが自慢です。自然の恵みを受け、真心を込めて育てたさくらんぼやりんごは、食べる人の笑顔を想像しながら届けています。「美味しい!」という声が聞こえる瞬間が、私たちにとって何よりの喜びです。ぜひ、だいちゃん農園の果物を通して、山形の旬

無人直売所の開設への想い

無人直売所の開設への想い
無人直売所の開設への想い

『だいちゃん農園』では【お客様=家族】と心得、安心安全な農作物をお手頃価格でお届けするのがモットーとスローガンに掲げております。SDGsの観点からギフト商品(特秀)から省いたご家庭用の良品を、低価格で新鮮な農作物として多数の方々に食べて頂き、又消費者の皆様のストレートなお声を今後の商品に活かしたく無人直売所を併設致しました。ご多用中とは存じますが、この機会をご縁に農作物に対するご感想やご意見・ご要望を賜りたく、メモ用紙にお書き添えいただき、投入口に投函していただきますよう、お願い申し上げます。

所在地
〒990-1444
山形県西村山郡朝日町大字四ノ沢159-1

朝日町初の農家民宿「Daichan Farm Guest House」
四季折々の風景と温かいおもてなしを体感!

朝日町初の農家民宿「Daichan Farm Guest House」四季折々の風景と温かいおもてなしを体感!

山形市から車でわずか40分、朝日町の美しい山あいに佇む「Daichan Farm Guest House」では、四季折々の彩り豊かな風景と共に、家族の温かいおもてなし、農業体験、スローフードクッキングが楽しめます。最上川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとした田舎暮らしを満喫しませんか?カヌー、スキー、ワイン試飲などの体験も可能で、心と体を癒す特別な時間をお過ごしいただけます。(体験は要予約)都会の喧騒を離れて、自然の中でリフレッシュできるひとときをお楽しみください。

だいちゃん農園がゲストハウスを始めた2つの「きっかけ」

農業(くだものづくり)への想い

朝日町の食の豊かさに感動

1つ目は、朝日町の食の豊かさに感動したから。91歳の母が家族のために作る米・採りたての野菜や果物を毎日食べられる幸せ♪現代の日本人が豊かな見栄えの良い食事に憧れる中、ばあちゃんの『おさい』は余計なものを足さない。食材本来の味を引き出します。
これまで私たちは朝日町の食のアンバサダーとして、朝日のソウルフードを発信してきました。でもいま昔懐かしき江戸時代の食に趣をおく。酵素発芽玄米おにぎりと、みちくさ料理…この食を続けると脂っこいもの・甘いもの・白いものを食べたくなくなります。これにデドックススープとフルーツの発酵スムージーを加えるだけで…知らぬ間にお通じが良くなり体重が落ちる!肌のきめが良くなりだす!…かもしれません。

農業(くだものづくり)への想い

土を耕すとは心を耕すこと

2つ目は「土を耕すとは心を耕すこと」ということ。
長男の大亮が17歳の時、仙台の大都会で自分を見失い学業半ばに家に戻ってきました。その時、父の農園主は何も責めずに、何も語らずに息子とりんご畑に通う日々。
親戚の姪っ子もゲーム依存症で二階にこもりっきり。夫は「さくらんぼもぎ手伝いに来ねか?」と声をかける日々。
私の親友の娘さん、自分の夢を失い引きこもる。…「一緒にりんごもがねえか?」2人とも、今は自分の生きている価値を見出し、社会復帰し誇りを持って仕事をしています。
これってすごい!百姓とは百の生きるすべを持っているからそう呼べる…このDaichan Farm Guest Houseでできることは?世界の各国の不幸にも自分の存在価値を見出せない青年たちと一緒に、土を耕し汗を流し合い、素の自分と見つめあい、次第に自分が好きになり輝きを取り戻し、プライドを持って社会復帰する…そんなお手伝いがしたいと思い、農家民宿をスタートしました。

くだものとこころをつくる
Daichan Farm Guest House

将来は「プロボノ」・・プロのボランティア…の究極を目指したい♪
世界の子供たちに『ASAHI』朝日の食と『INAKABITO』田舎人の生活に触れていただき、
昔の良き日本がここ・・朝日町にあることを感じて貰いたい!
地域の素晴らしいおじいちゃん、おばあちゃんの知恵袋を活かした教育体験とゲストハウスで『子供食堂』を催せたら?最高の幸せです♪
ひとこと:ぬかしていねえと落ち着かないわらすぅだっぺ(私です。)家族仲いいのが一番の幸せだっす!

インバウンドに力を注ぐ!

インバウンドに力を注ぐ!

Daichan Farm Guest House では、過去30年間に渡り山形県国際交流協会並びに山形市交際交流協会の受け入れホームステイホストとして、ボランティアで外国の方を150名ほど受け入れて参りました。地元山形大学コンソーシアムホストや山形県警語学ボランティアの経験を活かし、数年前に朝日町にりんご国際交流協会を立ちあげ、行政や観光協会と協力して訪日外国人観光客(インバンド)への対応にも、農業者と元英語教師という立場でを注いでおります。世界各国からの多数のゲストの皆様との触れ合いや草の根交流を通して、改めて山形県朝日町の魅力を再発見し発信していこうと思います。
Open your minds、we can be friends!
言葉の障害が多少あっても、心を開けば友達になれる!
また朝日町を訪れた外国の方々がもたらす利潤を、全町民の心の宝ものとして潤うよう先駆者として努力してまいりますね♪乞うご期待くださいませ!

お問い合わせ

山形県西村山郡にあるだいちゃん農園は、家族・親戚・親友で営むアットホームな農家です。
果物のご注文、農家民宿「Daichan Farm Guest House」のご予約は
こちらからお気軽にご連絡ください。

TEL 0237-68-2301

[受付時間]8:00~17:00
[定休日]不定休
〒990-1302 山形県西村山郡朝日町大字玉ノ井202